オイル交換は自分で出来ます。意外と簡単でびっくりするほどです。
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３０分も有れば出来ます！
オイルの種類や工具等は、ご自身のバイクマニュアルをご覧ください。わからない場合には、「ご自身のバイクの名前オイル適合表」や、「ご自身のバイクの名前ドレンワッシャー適合表」などで検索すると、直ぐに調べられます。
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オイル交換必要な道具のご紹介は、こちらのブログ記事をご覧ください。↓
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オイル交換のザッとした説明
- バイクを水平な地面に置く。
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エンジンの熱い状態でオイルを交換しないでください。
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- バイクの下部にあるオイルドレインボルトを見つけて、廃油パックを置きます。↑
- レンチまたはスパナを使用して、オイルドレインボルトを緩め、オイルを廃油パックに排出します。オイルが完全に排出されるまで待ちます。↑
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手が汚れるので、ビニール手袋等をしましょう。バイクを少し揺さぶると、残りのオイルも多少出やすくなります。
- オイルドレインボルトに新しいドレンワッシャーを交換し、閉めます。↑
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ドレンワッシャーは、オイル交換２回に１回は新しくすると良いです。使いまわしし過ぎるとオイル漏れの原因になります。
- オイルジョッキ（オイルを入れるジョウロ）にエンジンオイルを入れる。↑
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マニュアル通りの種類のオイルと、マニュアル通りのオイル量を入れましょう。
- エンジンオイルを、オイルの注入口から注ぎます。↑
- オイルレベルを確認し、必要に応じてオイルを追加します。
- ５分ほど放置し、オイルフィルターや、オイルボルトからの漏れが無いか確認をします。（漏れていたら閉めなおしましょう）
- 廃油パックを取り出し、地域のルールに従って処理します。
- オイルレベルが正しいことを確認し、バイクのエンジンを始動させてオイルを循環させます。
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３分位エンジンをかけましょう。たまにスロットルを回したりしましょう。
- こんなに簡単に出来てしまうんです。慣れれば３０分もかからないと思います。セルフオイル交換は、安価で簡単、時短にもなります。是非試してみて下さい。