バイク教習所へ入校までの流れ! 気になる金額と時間は！？

よし！バイクの免許を取ろう！！かかる金額や時間がきになる・・・大体どのくらいでとれるんだろう？

Piiiii

教習所入する前に・・・適正テ、テストがあります！！

教習所に入る前に簡単なテストがありす（無料）　　　　　　　　　　　　

・エンジンはOFFのまま、バイクを前後へ動かせるか。　

・エンジンはOFFのまま、円を描く様に動かせるか。

・倒れたバイクを起こせるか。

・満16歳以であるか。

・両眼で0.7以上、片眼でそれぞれ0.3以上。

・赤・青・黄が見わけられること。

以上をクリアすれば入校手続きに進めます。　　　

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私は、な、なんと・・・「不合格」！　入校する事が出来ませんでした。バイクは、重たくても動かせたのですが、バイクを起こせなかったのです。力みすぎて！漫画の効果音の様に「グキッ！！」と鈍い音を立てて、背骨が折れたのです。　　先生も音にびっくりしてとても心配していました。その日は泣きながら帰り、翌日起きあがれなくて病院へ。６か月後、再チャレンジしたのです。

さて、無事にテストも合格した方は！やっと入校することができます。

入校に必要なものは？どんなもの？　　　　　　　　　　

・住民票

・運転免許証

・印鑑

・入校に必要なお金（カード支払いでもOKな所もアリ）

・「写真」（サイズがあり）

入校手数料がとられる場合もあります。

※基本的に必要な物を記載しておりますが、詳しくは教習所ホームページを参照ください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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私は、教習所が年に１度開催するイベントに参加して、入校料金が無料になるタイミングで！　申し込みが出来ました。

入校のタイミングもとても大事！なぜ？？

入校手数料や、追加料金が半額や無料になる様なキャンペーン！利用できたらラッキー！！！通いたい教習所のホームページをこまめにみておくと、お得なキャンペーンの時に入校出来たりします。ちょっと入校するタイミングを悩んでいるときに後押ししてくれる要素の１つとなります。　

そして季節！！！も重要！　夏・冬は特に！！辛い！

夏の暑い時期は、バイクの運転で緊張しているうえに、長袖・長ズボン・ヘルメット着用。日差しで照り返され、汗だくです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　冬の寒い時期は、寒さで震え筋肉が硬直してしまい思うようなバイク操作できません。

一番良い時期は、春・秋！とは言っても、１年中バイクを運転したくなるんですけどね！

とっても気になる金額は？

・教習が超過した場合（追試みたいなもの）は追加料金がかかります。
追加の技能教習4,400円(税抜4,000円)/回　　

・免許取得する為の試験にかかる料金、技能検定7,700円(税抜7,000円)

・急な用事や、体調不良の時に発生してしまう料金
当日キャンセル2,200円(税抜2,000円)

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私は普通二輪￥84,260と、大型二輪教習￥98,560を受けたので、ストレートに合格すれば合計￥182,820！！となるはずが、普通二輪では追加７時間かかりました・・・（+￥30,800）下手すぎて最低レベルだったと思います。私みたいに追加になっている人は誰も居ませんでした。安心してください。技能検定では、踏切でエンストしてしまい一発退場！となり１回分追加料金を払いました。　教習所でよかった・・・公道だったら・・・電車にひかれていたかも・・・

やっぱり、早く免許欲しいよね！気になる教習時間は？

・小型二輪免許にかかる教習時間（車の免許が有るか無いかで教習時間が少し変わります。）

・普通二輪免許にかかる教習時間　（車の免許が有るか無いかで教習時間が少し変わります。）

・大型二輪免許は取得にかかる教習時間

１段階から、２段階にレベルアップするときには、「見極め検査」と言うテストがあり、細かなところをチェックされ運転に問題無いと見極められると、無事２段階目に進めます。ここで補修をうけたり、不安点が出ると追加受講となり+料金がかかります。先生にどの様なところを注意するのか（見極め点）を事前に確認しておくと受かりやすいと思います。

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さて、次の記事では教習所では、どの様な物が必要か？どの様な技能講習があるかを説明します。