バイクに乗るには、何が必要?まずはヘルメット!
教習所ではヘルメットが借りれるけれど、色んなひとが被ったヘルメットは嫌だな・・・ヘルメットを被らないと公道で走りのは捕まります。
ヘルメット選び!
ヘルメットの種類もたくさん有るんです。見た目ももちろん大切だけれど!規格を通ったヘルメットでないと大変なことに!
・事故を起こした時に怪我する確率が増えます。
・事故にあった場合に保険が下りない可能性もあり。
ヘルメットは見た目で選んではダメなんだね・・・
SNELL規格 | 最もシビアな条件をクリアしている規格 |
JIS規格 | 品質内容を規定し、適合製品に付与される日本の工業規格 |
PSCマーク | 国で定めた技術上の基準に適合したもの |
MFJ公認 | 競技用ヘルメットの公認に関する規定をクリアしたもの |
PSCマークが貼られていないと、乗車用ヘルメットとして販売しては行けない法律にもなっています。ただ見た目や値段で購入してしまうとPSCマークが貼られていない事があるので、気を付けましょう。PSCマークを貼られていないヘルメットは、装飾用ヘルメットとして販売されている物の様です。
ヘルメットを選ぶには、PSCマークが貼られている物を選べばいいね!
ヘルメットの種類!デザインは大きく分けて5種類!
ヘルメットの種類 | ||
フルフェイス | 顔までスッポリ覆うタイプ | |
システムヘルメット | 顎部分が開くタイプ | |
ジェットヘルメット | 顎部分が無いタイプ | |
オフロードヘルメット | 息苦しさ軽減運動様に考えられたヘルメット | |
ハーフヘルメット | 頭のみ覆うタイプ |
私は、初めて購入したヘルメットは、ジェットヘルメットタイプ!種類もカラーも豊富なヘルメットは、どんどん欲しくなってしまい。今では5個を使い分けています。もちろんすべてPSCマークがある事を確認済み!
サイズ選びもとても重要な項目の1つ。
ヘルメットは、頭や顔を守る大事なもの。サイズ選びもとても重要な項目の1つ。どんなものが適切な物なんだろう。
ヘルメットは被ったときに緩すぎず。きつ過ぎず。ちょうど良い物を選びましょう。
・緩い場合は、運転中揺れが生じて危険です。
・きつい場合は、圧迫されるにで、頭や耳が痛くなります。
自分でジャストサイズを選ぶには、お店に行き被る事が一番。頭を左右に振ったときに揺れが無いか、きつくないか確認しましょう。また、お店に行くと頭部の各部を詳細に計測し、データに基づいて最適なヘルメットサイズを診断してくれます。また、頭のサイズに合わせて専用パッドを入れてくれたりオーダーメイド感覚で内装を作成してくれます。(キャンペーン中や、ヘルメットのメーカーがお店に来ている時などは専用パッドが無料になったりもします)
女子はフルフェイスが良い理由は?なぜ?私の恐怖体験談
夜、初めて通る道路、千葉県の湾岸沿い3車線道路の真ん中を中型バイクで運転していた時、前の信号が赤に変わりました。 信号機と停止線の位置がとても長く、思っていたよりも手前に停止線がある事に気づき急ブレーキをしたところ、タイヤがロックし、バイクは前方にスライド。私は前方へ投げ出され、顔を思いっきり地面にたたきつけられながらスライド。ヘルメットシールドと鼻がぶつかりました。もう死んだとな私と思いました。でもフルフェイスのおかげで顔は無傷!ヘルメットはかなりの損傷!フルフェイスにしていてよかった。もし、顎がでている様なヘルメットだったら、顎も鼻も削られていただろうなと・・・ちなみにバイクはハンドル・ギア・ミラーが曲がりウインカーは折れました。パンツは穴が開いたけれど、私は膝を擦りむき、青あざだけ!恐怖の体験でした。フルフェイス女子が増える事を願います。
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