バイクのオイル交換は、自分で行うことができる簡単な作業です。この記事では、バイクのオイル交換に必要な工具や、必要アイテムをご紹介します。一度揃えたら、簡単にオイル交換や、オイルフィルター交換が出来てしまうので、時間もお金も節約になります。
オイル交換と、オイルフィルター交換にかかる時間は?
1時間あれば余裕です!
もたもたしていても、オイル交換と、オイルフィルター交換は1時間で終わります!
オイル交換の頻度は?
オイル交換は、3000km毎に1度交換すると良いと言われています。
オイルフィルター交換の頻度は?
オイル交換2回に1回。
セルフオイル交換のメリットと、デメリットは?
3000kmって意外と直ぐになっちゃう距離です。
セルフオイル交換のメリット
- 工賃がかからない
- ショップへ持って行く時間がかからない
- 作業の順番待ちが無い(予約しなくてOK)
- 作業の待ち時間が無い
セルフオイル交換のデメリット
- 手が汚れる
- ある程度の力が必要(ボルトを開ける時など)
- 廃油をすて方(自治体によって捨て方が違います)
ショップでオイル交換のメリット
- 安心感
- バイクの不具合があれば多少なりとも発見してもらえる。
- バイクの悩みごとを相談できる。
10000万キロに1度は、ショップへ行くのも有りかも!?
有名ショップの工賃は?
- ナップス→オイルの値段+1000円~ 私がオイル交換を依頼していた時はオイルはネットで買って持ち込みをして工賃2400円
- 2りんかん→オイルの値段+1100円
意外と安く感じるかもしれませんが、一番安いオイルが1リッター1300円ほどで、大型バイクだと3.5リッター位使います。(車種によっても違います。)
私は1回で7000円位かかりました。
一度工具を揃えてしまうと楽ちんなオイル交換
オイルフィルターもセットで出来る必要工具を紹介
セルフオイル交換・セルフオイルフィルター交換に必要なものは?
先ずは1度買えばOKな必要工具!5点!
- ドレンボルト用レンチ(オイルが流れ出て来る所でボルトを開ける為に使用します。自分のバイクを除き込んでどんな工具で開くか確認しましょう。)
こんなカラフルな六角レンチがあるならコレを買えばよかったな・・・↓
- オイルフィルターレンチ ↓こんなにたくさんの種類を持っていたら、お友達のもやってあげれちゃう!1個なら1000円以下で買えます。
- ドレンワッシャー(オイルが流れ出て来る所の蓋に新しい物をつけます。これもバイクの名前適合表で検索してください。)
普通のワッシャーでは×ダメ! ドレンワッシャーを使用してください。
- エンジンオイル量計 (オイルジョッキ!4L位入るものだと楽ちん、ノーズが長い方が楽ちん!)
わたしもこの長いタイプが欲しかった・・・スクランブラーは想像以上にマフラーが邪魔をして入れ辛いんです!
- 布やペーパータオル(キムタオルがおすすめ!頑丈で、小さなほこりが立ちません)
都度の購入が必要な物
- バイク用オイル (自分のバイクに合う粘度の物を買いましょう。バイクの名前オイル適合と検索すれば出てきます。)
- オイルフィルター (自分のバイクの規格に合うフィルターを買いましょう。バイクの名前オイルフィルター適合と検索すると出てきます。)
- 廃油入れ(段ボールタイプより、紙パックタイプが使いやすい)
紙パックタイプを使用したら、バイクの下に入れやすくて楽ちんでした!↓しかも安い!
オイルフィルターは、2回に1度のペースでOK
自分でオイル交換を行うことで、メカニックに依頼するよりも費用を抑えることができます。また、自分で行うことで、バイクのメンテナンスに対する理解が深まります。是非、挑戦してみてください!
オイルはネットで購入すると安いです。私が使用している「カストロールエンジンオイル」はこちら↓参考にしてみてください
自分でオイル交換を行うことで、メカニックに依頼するよりも費用を抑えることができます。また、自分で行うことで、バイクのメンテナンスに対する理解が深まります。是非、挑戦してみてください!
簡単オイル交換はこちら↓の記事を参考にしてください。